オフィス作りサポートマニュアル
オフィスデザインと床のデザイン
ここでは、オフィスデザインにおける床のデザインについての解説をしていきます。
オフィスデザインと床のデザイン
オフィスデザインにおける非常に大切な要素の一つに、床のデザインが挙げられます。床のデザインはリフレッシュスペースや受付などにおける空間のアクセントとして非常に有効であり、さらには執務スペースの動線を示すためのサインとしてもその働きが期待でき、その役割は多岐にわたります。そうした足元からの快適さを求めることは、オフィスデザインにおいて非常に大切なことであるといえます。
床のデザインに求められること
オフィスデザインにおいて重要なものである、床のデザインですが、オフィスの床は従来までの歩行性や空間演出といったものだけにとどまらず、近年ではサイン計画やゾーニングの一環としたデザインが求められるようになってきています。オフィスにおける床のデザインは様々な工夫がされ、より多くのことが求められるようになっているのです。
床のデザインと材質
オフィスデザインにおいて重要な役割を持つ床ですが、そのオフィスにおける床材は、様々なものが使われてきました。1925年頃までは、木や人工大理石が主流で使用されていて、50年頃まではリノリウム、75年頃までは塩ビタイルが主流になっていきます。2000年頃にはコントラクト・カーペットが使われ、現在の主流であるタイルカーペットが、使用されるようになったのは90年頃で、オフィスにおいて開放的な共用空間が求められ、配線システムを床に収める必要がでてきたからです。
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